保育関連業界で働く人、行政政治、メディア、そして子育て中の人から普段子どもと関わる機会はないと思い込んでいる人まで、あらゆるステークホルダーが自分ごととして保育を考え、関わる場を生み出し、「子どもを社会みんなで育てる」ムーブメントを創り出していくスタートの日とします。
4月19日が4(フォー)19(いく)であることから、同日を「みんなの保育の日」(※日本記念日協会に正式認定取得済)とし、イベントの開催日としました。
お子様連れの来場について
当日、会場に授乳室・オムツ替えスペースと、こどもちょこっと休憩室(ちょっとした遊びスペース)をご用意しています。
※こども休憩室は、ちょっとした遊びスペースになっており、保護者同伴の元お使いいただけます(17時以降は、飲食等でもお使いいただけます)。
※事前予約等は必要ありませんが、当日の様子により、時間やスペース等お譲りいただきながらご参加いただく可能性があります。ご了承ください。
岡山県出身。大学卒業後、博報堂DYグループを経て、現職。リクルートの新規事業コンテスト「New RING」にて保育園と保護者を繋ぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」がグランプリを獲得し、事業責任者として全国の保育園への導入を進めている。経済産業省主催「グローバル起業家等育成プログラム2016」メンバー。
Twitterにて40万以上のフォロワーを持つ男性保育士。保育・子育ては大変なことばかりではなく、楽しいことや幸せなことがいっぱいあるということを伝えるべく活動中。
https://twitter.com/_happyboy
法政大学現代福祉学部現代福祉学科卒業。
幼少期に、ハンデを持った友人と出会ったことから、福祉の道へ進む。大学生の頃ボランティアでこどもたちと出会い、【大人を変えられる力をこどもこそが持っている】と感じ、こどもの存在そのものに魅了される。現代社会のニーズを組みながら時代にあった子育てコミュニティをつくるなど、子育ての現場と社会を結びながら、子どもに関わる課題の解決を目指して、常に新しいチャレンジを続けている。
http://kodomo-mirai-tankyu.com/
1986年神奈川県生まれ。中学生の頃から目指していた保育士資格を取得後、20歳から複数の保育園を通して6年間子どもに携わる。
現場での経験を生かし、保育や子育てに繋がる遊び情報サイト[ほいくる]をスタート。2010年に法人化。
現在、ほいくるWebサイトは、全国の保育所保育士の6割以上が利用している。
プライベートでは、2014年に第1子を出産。
保育や子育てに繋がる遊び情報サイト[ほいくる]
:https://hoiclue.jp
こども法人キッズカラー
:https://www.kids-color.co.jp
manma 代表。慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科在学。東京都出身。1994年生まれ。
2014年に「manma」を設立。2015年1月より学生が子育て家庭の日常生活に1日同行し、生き方のロールモデル出会う体験プログラム「家族留学」を開始。家族を取り巻くより良い環境づくりに取り組む。内閣府「結婚の希望を叶える環境整備に向けた企業・団体等の取り組みに関する検討会」構成員。日本国政府主催WAW!(国際女性会議)2016 アドバイザー。NewsPicksプロピッカー
1987年沖縄県生まれ。大学から東京に上京し、新卒で障害児支援のNPOに入社。2014年に重度の障害児でも通える日本初の「障害児保育園ヘレン」起ち上げメンバーとして、認定NPO法人フローレンスに転職。現在は、新園の開設業務を担当し、同時に制度変革に向け、全国医療的ケア児者支援協議会の事務局としてロビイング活動も行っている。プライベートでは最近、結婚式を挙げ少し浮かれている。
http://helen-hoiku.jp/
2010年に京都大学医学部人間健康科学科(保健師・看護師の免許取得)を卒業。経済産業省に入省後、同省ヘルスケア産業課、国立行政法人日本医療研究開発機構、「健康経営銘柄」、「Japan Healtucare Buisiness Contest」等を次々と立ち上げる。現在、産業人材政策室において、「働き方改革」や「子育て」分野において、学生時代の保育所勤務経験も活かし、政策立案を担当。また、「Global ShapersCommunity(The World Economic Forumが任命する33歳以下の次世代リーダー組織)」のメンバーに選出され、国内外のグローバルリーダーとともに、ソーシャルセクターで活動中。
1975年生まれ、8.4.0歳の女児のワーキングマザー。保育園増やし隊@武蔵野で活動を行っていたが、8年前よりひどくなっている保活の厳しさに愕然とし、当事者の私たちが声を上げなくてはならないと決意。2017年1月に「#保育園に入りたい!」キャンペーンを開始。Instagramで不承諾通知の写真をアップ、ツイッターで保活の現状を呟くよう呼びかけを行った。
イベントの開催、テレビ出演などで、当事者たちにもう一歩先へ進むよう促し、国会に参考人として当事者の意見を国会へ届けた。
現在は精力的にロビング活動を行い、チェンジドットオーグを通じて「みんな #保育園に入りたい! 子ども子育て予算にプラス1.4兆円追加して、待機児童を解消してください」の署名活動も行っている。ビジネスでは、女性活躍推進コンサルタントとして、企業の働き方改革の戦略を立て、管理職や女性の意識改革を行い、プライベートでは子育てと認知症の母を介護するダブルケアを実践中。
茶々保育園グループCEO
立教大学経済学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング(現・株式会社アクセンチュア)へ入社。その後、保育業界に転身し、現在は茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)の理事長に就任。前職のコンサルティングの経験を活かし、自ら 14 か所の保育施設の経営を行う。
社会福祉法人あすみ福祉会 茶々保育園グループ
http://chacha.or.jp
1978年北海道上富良野町生まれ。大学卒業後、食品や医療機器の営業職を経て2008年(株)グローバルキッズ入社。現在に至るまで同社取締役開発部長、保育事業部長を歴任。数多くの保育所開発に携わる。企業理念である「子ども達の未来のために」実現のため、「“建物を作って終わり”ではなく、50年も100年も、子どもも大人もみんなが幸せに過ごせる園づくり」をめざして日々奔走している。また現在は東京建物キッズ(株)取締役として、大規模マンション開発と一体となった保育所や企業所内保育所の開発も手掛ける。プライベートでは高2、小5、3歳、1歳の4児の父として、子育てを満喫中。
横浜国立大学大学院修了後、12年の幼稚園教諭経験を生かし保育者養成に携わる。保育者の専門性に関する研究、子育て支援の体制作りに奔走。保育者の職業的アイデンティティを高め、保育の質の向上を願ってこの研究に賛同。社会的活動として社会保障審議会福祉文化分科会専門委員、鎌倉市児童福祉審議会委員、保育者の研修講座講師等を担当。
6歳男の子、3歳女の子の2児ママ。産後うつになるも、そこで泣いてばかりではいられないと一念発起、ホリプロ保育園WEB番組をたちあげる。日本の産後サポート文化を産後3週間から産後3ヶ月に変え、ママと赤ちゃんの笑顔を増やす「3・3産後(さん・さん・さんご)サポートプロジェクト」発起人もつとめる。
ジャーナリスト。記者を経て、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員、東京都男女平等参画審議会委員、豊島逸夫事務所副代表。一橋大学法学部卒業。2006年から1年間、留学休暇制度を利用してフルブライト・プログラムでミシガン大学女性教育センターに客員研究員として留学し、アメリカ合衆国の共働き世帯の調査を行う。『日経DUAL』にて人気連載「怒れ!30代」、『東洋経済オンライン』にて「進化するニッポンの夫婦」、現代ビジネスやYahoo!ニュース個人等、各種ウェブで女性や子どもに関する社会問題を取り上げる。著書に『稼ぐ妻 育てる夫』『ふたりの子育てルール』。
1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。TCC新人賞を受賞。株式会社ロボット、株式会社ビデオプロモーションを経て現在フリーランスとして講演・執筆活動を通し活躍中。著書『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』で日本の子育て環境に一石を投じ、ネット上では18万以上のいいね!とともに拡散した。保育園・待機児童・子育て施設・国の子育て予算など、包括的な視点と、子育てを経験した父親の視点で「日本の子育て」に提言する。
1976年生まれ。京都大学卒業。アルバイト・フリーランス・契約社員など多様なスタイルの勤務を経た後、編集工学研究所入社し編集者・松岡正剛氏に師事。2005年現日経BP社入社。女性誌、デジタル誌などを経て2012年『日経マネー』副編集長就任。その後妊娠出産の経験を活かし、働くママ&パパを応援するノウハウ情報サイト『日経DUAL』を2013年に創刊。子育て・介護中のDUAL編集部のマネジメント、サイト運営、取材執筆、大学外部講師等と子育て(10歳と8歳)を奮闘両立中。ワーキングママとパパの声を集め、共働き子育て中夫婦の「言いたい、知りたい、変えたい!」を実現中。
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。2010年からは待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち保育園」を展開。2014年には、これまで保育園に入れなかった医療的ケアのある子ども達を中心とした障害児を専門的に預かる「障害児保育園ヘレン」を東京都杉並区に開園。2015年4月から、医療的ケアのある障害児の家においてマンツーマンで保育を行う「障害児訪問保育アニー」をスタート。2016年、赤ちゃんの虐待死を防ぐために「フローレンスの赤ちゃん縁組」をスタート。厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員
フォトスタジオism(イズム)代表 キセキprojectの主宰者。
ソフトバンクグループの株式会社hugmoとタイアップ。キセキprojectのハグフォト撮影を通じて働く保育者の美しさをありのままに表現したフォト活動を全国で展開する。
http://www.kiseki-project.com/
1976年生まれ。夕方以降の家事育児にフルコミットするために、フレックスタイムを朝型利用する生活を7年間継続。妻との共働きで、7歳(男)、5歳(男)、1歳(女)の3人を育てる様は、ヒナが巣立つまでオスとメスが交代して子育てするイワトビペンギン。育児に見出すふとした喜びや、家事育児に携わろうとする男性の生きづらさを等身大で呟くツイッターパパ。
学校法人リズム学園学園長、はやきた子ども園園長。公立中学校教員を9年務め、2004年幼児教育へ転身。日本で唯一気候帯の違う北海道で「四季の自然と創り上げる生活」を柱に北海道ならではの幼児教育を進める。2008年恵庭幼稚園長。2015年こすもす保育園長。2016年より全国初の公私連携幼保連携型認定こども園として「はやきた子ども園」を運営。2017年からは同一施設内の児童館、放課後児童クラブの運営も開始し、地域や保護者とともに0歳から18歳までの育ちを支える園づくりを進める。
http://www.eniwa-youchien.com/
http://hayakita-kodomoen.jp/
1978年生まれ。筑波大学在学中、フジテレビ"ハモネプ"をきっかけに「RAGFAIR」でメジャーデビュー。「恋のマイレージ」などでCDシングルオリコン1位を記録、紅白歌合戦出場や武道館でのライブを成功させる。大学4年間にわたり保育補助のアルバイトをしていた事がきっかけで、音楽活動と平行しながら、独学で保育士試験に合格。横浜市の保育所に勤務しながら、幼稚園教諭(一種)資格も取得、2016年まで主任保育士として保育にあたる。その後、横浜国立大学大学院にて、最近急増する園庭のない保育所を対象とした理科教育の研究に取り組み、未就学児童向け天気予報WEBアプリ「SORAKIDSα」を開発し、修士(教育学)を取得。元最年少気象予報士や防災士の資格も併せ、講演・講義の他、保育者向け防災講座や子供向けJAZZライブなどを行うなど、「保育×**」をテーマに幅広く活動している。